イタリアで生まれたブランド「Klasse14(クラスフォーティーン)」
オシャレで洗練されたデザインの腕時計でありながらも価格が手頃なため若年層を中心に人気を集めており、カップルでペアウォッチとして一緒に身に着ける人たちや、プレゼントで贈られる人も多いです。
クラス14の腕時計の文字盤のサイズは、36mmと42mmの2種類。
男性が身につけるなら文字盤が大きい方の42mmといきたいところですが、男性の中でも腕が細い人は42mmだと大きすぎて不恰好になってしまう…という場合もあります。
こんな時、男だけど36mmの方をつけても良いのか?変じゃないのか?と心配になりますよね。
また36mmの腕時計にするならベルトのサイズ感はどんな感じになるのか?
ベルトの素材や種類もどうしようかな?と悩むところ。
今回はこれらの疑問についてお話ししていきます。
クラス14の36mmはメンズがつけても変じゃない?
まだそれほど名の知られていないアーティストやデザイナーとコラボしたモデルを続々と販売し、人気と知名度を徐々に集めているクラス14。
シンプルなデザインの時計が多く、その中には遊び心のあるもの、ユニークなデザインのもの、イラストが描かれているものなど豊富なデザインのなかに様々なコンセプトが定められており、種類も多く時計を選ぶうえでの楽しみのひとつとなっています。
ユニークでシンプルなデザインであることから男女問わず人気があるクラス14。
男性用女性用と明確に分けられているわけではなくユニセックスで身につけられるように商品展開されています。
女性は36mm、男性は42mmを選ぶと最も適切な大きさで満足できるはず。
一般的に、男性用の腕時計の文字盤のサイズは38〜42mmとされています。
しかし腕が細い男性の場合、42mmでは文字盤が大きく見え、腕時計だけが悪目立ちしてちょっとかっこ悪く見えることも…。
「男だけど36mmをつけてもおかしくないかな?女性がつけるサイズ感だよね」と心配に思うかもしれませんが、細身の男性の場合は、36mmを身につけても違和感なくつけることができます。
2000年以降から近年までは、メンズ腕時計はデカめ厚めの全体的にごつい感じのものが主流となっていますが、もともと昔は男性用の腕時計のサイズも40mm以下が主流でした。
ここ最近ではデカめ厚め腕時計ブームの反動で、40mm以下の小ぶりなメンズ腕時計もじわじわときています。
クラス14のデザインはユニセックスでもあるので、全体的に細身の男性だったらスマートに身につけられるのでおかしくなることはありません。
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クラス14のベルトの種類は何がおすすめ
腕時計を選ぶ時は、ベルトの素材を何にするかも重要な要素の一つ。
付け心地と耐久性は使う用途によっても判断の基準が変わってきますよね。
ベルトを選ぶ時の基準は?
レザー素材はつけ心地の良さと経年劣化で味が出るといった特徴がありますが
汗を吸うことやメッシュ素材に比べると劣化しやすいといったデメリットがあります。
汗をかきやすい夏場はレザー素材はあまりおすすめできません。
反対にメッシュ素材は耐久性の高さが魅力で、レザーのように穴で調整するタイプではないので細かくベルトの調整ができるため一番しっくりくる位置でベルトの調整ができます。
レザーとメッシュ、それぞれに特徴がありメリットデメリットがあります。
選んだベルトが気に入らない時、傷んでしまった時、気分転換に別素材のベルトが欲しい時などはベルトのみの販売もされているので、後で買い足して自分で付け替えることもできます。
まずは自分に合っているかな?と感じる素材のベルトを選んでみるのがおすすめです。
クラス14の腕時計は防水機能もついてコスパ抜群
クラス14の腕時計は全種類ではありませんげ、生活防水機能を備えているものが多いです。
雨が多い梅雨時・ゲリラ豪雨や夕立が多い夏場など、外出中に突然雨に降られて濡れてしまっても壊れてしまう心配がいりません。
プールや海でがっつり水につけて水中で使えるほどの防水機能ではありませんが、軽く水遊びをしたり、水仕事をして水がかかるくらいだったら問題ありません。
また、腕時計の購入の際は価格が気がかりですが、2万円代から3万円代の物が多く学生や若い世代の方にも手が届きやすい価格帯に設定されているので、自分用またはプレゼントの価格としても高すぎない金額になっています。
手が出しやすい価格の割に、防水性もあってしっかりした作りになので日常生活で使うには十分な腕時計といえます。
似たようなデザインの腕時計が溢れている中、個性的なデザインが好きな方、人と一緒のものを身に着けることが嫌な方は、周りの人とかぶることが少ないクラス14がおすすめです。
コスパに非常に優れている腕時計であり、デザイン性も高いので、身に着けているだけでおしゃれな印象を与えることができますよ。
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まとめ
クラス14の36mmの腕時計は、全体的に細身の男性&腕が細い男性が身につけてもおかしくなることはなくスマートでスタイリッシュな印象になります。
若い男女に人気が出てきているクラス14は、幅広い年代の方が身に着けることができるユニセックスなデザインであり、ベルトの交換もできてコスパもデザインも優れたとてもおすすめできる腕時計です。