【QCWはどんなブランド?】
QCWを生み出したElliot Havok社は適正な価格で質の高い製品をお届けすることを目的としたサンフランシスコに拠点を置くデザイン会社。デザイン、開発、製造の各分野で様々なスキルを備えたクリエイティブな製品設計チームで構成されいて、Elliot Havok社の創業者のSteven Ngは物流、支援者とのやりとりを主におこなっています。産業デザイナーやグラフィックデザイナーを含む経験豊富なチームのサポートによって、自信を持って製品をお届けしている会社です。
【幅広く受け入れられるQCW】
QCWの腕時計は年齢や性別関係なく身に着けることができる人気のアイテムとして海外で知られています。それは、ON・OFF関係なくどのような場面でも着用でき、不要な機能や飾り付けのないシンプルで上品な時計だからです。
ベゼルの色が「gold・black・steel」の3種類あり、どの色をチョイスしても、飽きるとこなく手元を明るく印象づけてくれます。上質な印象の為、重そうに見えますが、長時間着けられるように重たすぎず、メンズライクのデザインなので、性別関係なく手元のおしゃれに気を使っている方にお使いいただけると思います。名刺交換など手元がクローズアップされる機会の多い営業職の方などにもピッタリのアイテムです。グラスやスマホを持つ手元にちらりと覗くシンプルで上質な時計は、それだけで持ち主のセンスが伺える大切な自分を表現するアイテムですよね。
また、時計の大きさや素材も大事ですが、QCWは文字盤の見やすさやリューズの位置など細かな所もこだわって設計されています。文字盤がただシンプルというわけでなく、時字は見えやすいサイズになっており、針は時刻が分かりやすいように最小限の2針にして時を示すという時計本来の機能をキチンと表現してくれています。
他にも、暗い場所等で時間が見えやすいように針に蓄光塗料が塗られ、3時の位置ににリューズがあると手に当たり不快に感じる事があるため4時の位置にリューズをつけたりなど。デザインや機能性にこだわり、身に着ける方の事をしっかり考え作られた腕時計だといえるでしょう。
【ベルトへのこだわり】
ベルトはナチュラル・タン・ブラウン・オリーブ・ネイビー・ブラックの6色からチョイスでき、裏側のレバーを引っ張るだけで楽々付け替えができます。オシャレをもっと楽しみたい方は、ベルトを何個か持っていればその日の気分屋や服装に合わせるだけで更にオシャレ度が上がるでしょう。
革はイタリア製のフルグレインレザーを使用しており、触感は柔らかく肌にフィットするような手触りで、一目見るだけですぐにその上質さが見てわかる品質です。フルグレインレザーの中でも多少の違いはでてきますが、QCWが使用しているのは、質も良く耐久性が高いレザーなのでずっと長い間愛用して頂きながら、使う方によってそれぞれ違う味わいの感じられるようなベルトに仕上がっています。
この中でも一番人気のベルトは「Natural」です。naturalの革には植物タンニンなめしが施されていて、手間は掛かりますが、植物性の材料なので環境や人にも優しいベルトです。クロムなめしよりも水に弱いですが、使い込めば込むほど色艶がまし味わいが出て、他のベルトよりも経年変化や革の柔かさをワクワクしながら実感できるでしょう。
季節感を出したい方はolive・navyの「ヌバックレザー」がオススメです。ヌバックレザーはツルッとしか生地感ではなく、ヤスリなどで起毛させた革なので手触りもよく、秋冬の季節感も出してくれます。
このように「色・レザー」の素材によって時計の雰囲気が変わり、自分流のカスタマイズが安価で簡単にできてしまう所はQCWの魅力の一つなのです。
【QCWの腕時計をつけてみよう】
最近は腕時計で時間を確認するのではなく、携帯などの電子機器で確認することが多くなってきているのではないでしょうか。そんな中、なぜQCWは男女問わず20歳~30歳だけでなく40歳の方など幅広い年代にまで親しまれているのか。
それは、25年の保証付きや、シンプルなのに他と被らない個性のあるデザイン、ベルトやその他の素材の良さがしっかりと実感できるからでしょう。また、ちょっとした記念日等のプレゼントとしても、男女・年齢問わず喜んで頂けるアイテムというのも、選ばれる理由の一つかもしれません。
手にしやすいリーズナブルな価格なのに高級感があり、細かいところまで計算され作られたQCWは、ビジネスからプライベートまで、ずっとあなたのパートナーとして大活躍してくれることでしょう。
ぜひ、自分のイメージにあった、お気入りのアイテムを見つけてはいかがですか?そして、ベルトを付け替えて、いつもと違った雰囲気を楽しんでみてください!