20代ビジネスマン必見!フレッシュさを際立たせる人気腕時計ブランド5選

若手のビジネスマンの中には、時計選びで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。プライベートでは好きな時計を楽しめるけれど、ビジネスではビジネスシーンに合った恥ずかしくない時計をしたいもの。時計は意外と相手の目に入る機会が多く、チェックされている可能性もあるので重要なアイテムのひとつです。
そこで上質でおしゃれな「この5つの中から選べば失敗しない」という時計のブランドを紹介するので参考にしてみてください。

老舗ファッションブランド「ポール・スミス」

20代のビジネスマンにおすすめの時計ブランド1つ目は「ポール・スミス」です。ポール・スミスといえば、フォーマルな衣類からカジュアルな衣類や雑貨類まで幅広く取り揃えています。そのため、知っている人やすでに普段使用している人も多いのではないでしょうか。オシャレなデザインでありながら20代でも手に入れやすい価格で、若いビジネスマンからの人気も高いようです。ポール・スミスの時計にはカラフルなカラーが特徴のデザインが数多くあるので、プライベートで使用するイメージがあるかもしれません。しかし、実はフォーマルなシーンで幅広く使えるデザインの時計もあります。例えば、「ポール・スミス トラック Track クォーツ メンズ」は皮ベルトとシンプルな文字盤の中にポール・スミスならではの遊び心がさりげなく施されているのが特徴です。20代だからこそ似合うデザインの腕時計でフレッシュ感もアピールできるでしょう。

シンプルなのに高貴「カルバン・クライン」

カルバン・クラインには、衣類やアクセサリーなどさまざまなアイテムがありますが、中でも香水が有名でメンズ・レディース共に人気があります。そんなカルバン・クラインの腕時計はシンプルなデザインが特徴で、20代のフレッシュなビジネスマンを大人なイメージにしてくれるでしょう。シンプルながら飽きのこないデザインが多いので、ビジネスシーンにぴったりです。中でも「ck city chrono K2G27143」は、シンプルなだけでなく、重さが5gと非常に軽いこともポイントです。ステンレス製のバンドに文字盤はブルーとブラックから選べ、どちらの色にしても高級感があります。革製のベルトが好きな人には「ck classic K4D211C1 」がおすすめです。シンプルな黒い文字盤に、レザーベルトで大人の印象にしてくれるでしょう。どんなスーツにも合わせやすいデザインといえます。価格も手に入れやすいので、ひとつ持っていると便利なアイテムです。

本格スイス製の伝統「ハミルトン」

ハミルトンは1893年アメリカが発祥の地で、現在はスイスにあるウォッチグループ傘下のメーカーです。「ダイ・ハード」、「インディペンデンスデイ」、「メンインブラック」など数多くの映画でも使われるなど世界的にも有名で、幅広い年代の人から愛されています。ハミルトンのメンズ腕時計には、 戦争で米軍に支給されたことから時計をモチーフにした「カーキ」と、創業120年以上続いている歴史のある「アメリカンクラシック」のシリーズがあります。カーキシリーズで20代のビジネスマンにおすすめなのが「カーキ フィールドオートRef.H70455733」です。シンプルで視認性に優れたデザインと夜光塗料が使用されているインデックスは、実用性が高いのがポイントです。一方、アメリカンクラシックシリーズでおすすめなのが「ジャズマスター デイデイト」です。モダンでエレガントなデザインは、長い間、大切に使い続けることのできるアイテムになるでしょう。

使用者に恥をかかせないハイブランド「バーバリー」

バーバリーはイギリスのファッションブランドのひとつで、トレンチコートが有名です。バーバリーといえはキャメル地に白・黒・赤のチェックを思いつく人が多いのではないでしょうか。この広く知られている模様は「バーバリークラシックチェック」や「ヘイマーケットチェック」と呼ばれていて、1924年とトレンチコートの裏地として使用されたのが最初です。20代でハイブランドの腕時計は早いと考える人もいるかもしれませんが、バーバリーの腕時計はビジネスで使用しても恥ずかしくない時計のひとつといえます。バーバリーの腕時計を考えているなら、「バーバリー BU 10008メンズ」がおすすめです。ベルトと文字盤にさりげないチェック模様が入っていて、バーバリーならではの個性的なデザインになっています。シンプルなデザインが好みなら、「バーバリーBU 1000メンズ」が良いのではないでしょうか。ブラックのレザーベルトにグレーの文字盤が大人っぽく、スーツに映えます。

スイスが誇る歴史の語り手「エポス」

エポスは1925年スイスで誕生しました。エポスの腕時計はすべてが機械式で、どれも作り込みが非常に繊細です。オーソドックスなタイプ以外にも、機械が見えるオープンハート型や両面スケルトンのデザインなど、様々なデザインで時計ファンを魅了しています。20代のビジネスマンでも比較的手に入れやすい価格であるうえに高品質なので、コストパフォーマンスも良い時計といえるでしょう。「3285SL」はシンプルで文字盤がみやすく、文字盤周りの細かい模様が凝っていて、さりげないオシャレを楽しめます。ブラックのレザーバンドの裏地がキレイなマスタード色という部分もポイントです。また、「3426RWH」もおすすめの腕時計です。シンプルなホワイトの文字盤に綺麗なブルーの針が特徴的で、20代のビジネスマンにぴったりのさわやかな色使いになっています。

まとめ

ビジネスシーンで使用する腕時計を選ぶのは難しいと考える人も多いかもしれませんが、20代のビジネスマンには今回紹介した5つのブランドがおすすめです。どのブランドもシンプルながらそれぞれの個性があり、メンズ腕時計ならではの力強さもあります。シンプルだからこそきちんとしたブランドの腕時計をしていると、安っぽい時計に見られることもなく安心です。社会人になったからには100万円以上の高級腕時計をしたいと考えている人もいるかもしれませんが、20代のころから高級な腕時計をしていると生意気と感じられてしまうこともあります。そのため、自分の給料の中から無理のない範囲で手に入れることのできる、ちょっと良いブランドの腕時計がおすすめなのです。また、文字盤のデザインだけでなく文字盤の色やベルトの素材で腕時計の印象はかなり変わるので、ビジネスでは派手すぎない色を選ぶことも大切です。